今日は料理教室だった。
毎回書いてると思うのだけど、私が行っている教室はいわゆる“教わる”のではなく、
みんなで楽しく作って美味しく食べましょ♪ という教室なので先生はいない。
公民館の館長がメニューを決めて、みんなで作って食べるの。
主婦業を長くされている方ばかりだし、それぞれご家庭の味があるし、
薄いの辛い甘いと言いながら作っているからまあ賑やかなわけで(笑)
今回のメインは個人的にいちご大福だな。
食べきらんかったから1つお持ち帰りにして夫にお土産。
次回は4月だから春のメニューだねえ。



さて、と。
昨日書くつもりだったけど時間の都合出かけなかったこと。
結論からいうと、この世のものでないものと遭遇した、ということ。

一昨日、子どもたちにご飯を食べさせたあと、私たちが食べる準備をしていたら私のすぐ横を何かが静かに走って行った。
一瞬、息子か? と思ったのだけど、子どもたちが居る部屋は引き戸が閉まったまま。
まさかと思うがイタチかネズミ!? 
一応走り去った方を探したけど何も居ない。
気のせいかと思ったけど、走って行く影を夫も見たという。
私は色が見え、夫は影という違うことあるけど大きさもピッタリ一致しているし、これはやはり…。
引っ越し先の家から連れてきちゃったというか、付いて来ちゃったのねということになった。
でもそれはけして、怖いとか恐怖とか悪意のようなものは一切感じなくて可愛いと思ったんだよね。

どちらかといえば、見つかってしまったことに対してお母ちゃんに注意されているか、もし姉弟や友だちがいるならバカにされているような、そんな感じ。
度々来る私たちに興味があって、とても好奇心旺盛な子なんだと思う。
なので昨日、引っ越し先の家へ行くとき、帰るから付いておいで~ と声をかけた。
見たのはその一回だけだったし、ちゃんと帰ったかどうか分からないけど、
引っ越ししたら一緒に住む(?)ことになるわけだし、仲良くしておかないとね。


ってそれはそうとして!
私は今まで見たり感じたりいろんな体験をしているからある意味慣れっこなんだけど夫は初体験。
ビビっちゃってねえ(^0^;)
影を見た! おったおった! おれも見た! なんかおった! と笑っていたけどめっちゃ顔が引きつっていた(笑)
昨日の夜そのことを言ったらやっぱりちょっとビビったんだって。
私からいろいろ聞いてはいたけど、半信半疑だったらしい。
夫よ、この世にはね、科学では説明できないものが存在するのだよ。

あ、ちなみにもうお一方おられるのだよ。
うろうろしているのではなく、ある場所にずっと住まわれていて悪意は無いの。
この方は大人で、あまり賑やかなことが好きでは無く静かにしていたいみたいね。
もちろん夫にも伝えてある。
歴史ある屋敷にはそういうこともあるよね。

コメント

まるこ
2020年2月12日18:24

見えたのですね?ねーこさんにもご主人様にも。きっと引っ越し先のお屋敷に所縁のある方なのでしょうかね?え?もうひと方おられる?ねーこさん。霊感強いのでしょうかね?確かに科学では解明出来ない神秘的なものってありますよね。全てが解明されたら夢も浪漫もないですものね。かく言う私もこんなにボーッとしてますが実家の私の部屋で遭遇した事があるんです。みんなは夢でも見たのだろうと言いますが、私は確かに見えたのです。ねーこさんは慣れっ子なんですか?凄いですね。私は部屋で遭遇した方がまる眼鏡でカーキ色の日本軍の軍服を着てサーベル?日本刀?を腰にさしていたので怖かったです。世の中不思議なことがあるものですね。

マダムM
2020年2月12日22:46

娘が見えると言います。大病(手術)をする前は良くないモノだったらしいのですが、それ以降は悪くないと言ってます。寝る時、部屋でラップ音が聞こえるとか。同じ屋根の下、別の部屋にいる私には聞こえないし見えないのですけど(-_-;) 娘は自分の事を守っていてくれる存在だと言っています。

ねーこ
2020年2月13日11:05

◆まるこさん◆
冷感は若い頃と比べるとずいぶん弱くなったけどまだあるようです。
まるこさんも見たことがあるのですね。
その格好の方を見たという話は良く聞くので同じであれば、志半ばで命を落とさざるを得なかった方たちの無念な感情が彷徨っていたのでしょうね。
もしかしたら、まるこさんの遠縁の方で、残されたどなたかに伝えて欲しかったことがあったのかも知れません。

ねーこ
2020年2月13日11:08

◆マダムMさん◆
子どものころ、見えた聞こえたという私を恐がっていたのは姉でした。
よほどで無い限り人に言わないようにしているのだけど、一応、この世で無い方からの希望は聞き入れたいので夫にもしっかり伝えています。
付いてきてしまった子は一緒に見たからいいんですけどね。

naochan
2020年2月13日16:32

へえ、ねーこさんには、そんな能力がお有りなんですか。私は、一度だけ。昔、畑だった所に建った貸家で夜寝ていたら、押し入れの方から、軍隊が軍靴を履いて、ザックザックと私の頭の上を横切りました。えっ?何?と思う間に、過ぎて行かれました。
おそらく戦争中に、出征された方たちの行軍だったんでしょう。あまりにクリアーで、びっくりしたのを覚えています。
以外では、何か感じる、くらいでしょうか。
根は、鈍感ですから、笑

ねーこ
2020年2月14日10:54

◆naochan◆
軍隊の話は良く聞きます。
おっしゃるように、その場所が戦地へ向かう方の敷地だったのかもしれませんね。
それだけその方々の思いが強く交錯して、成仏されないまま彷徨っているのだと思います。

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