記憶を辿って二日目日記

【5月20日】

昨夜布団に入ったのが午前3時過ぎやったのにもかかわらず、
あたしが目を覚ましたのは午前5時(f^^)
（遠足を楽しみにしている子どもみたいです(*⌒∇⌒*)テヘ♪）
目が覚めたものの、お家の人たちはまだ夢の中。
おまけにあたしの荷物は手元になく・・・・
手帳もなければ本もない。ましてやMDだって(^_^;
仕方がないと布団に戻ったけど10分くらいウトウトしては
目が覚めて、そっとカーテンをあければ上天気♪

小さい声でひとり

お〜　ディズニー・シーがあたしを待ってるわぁ(*^。^*)

とはしゃいでみたりヾ（´▽｀;）ゝエヘヘ
でも家の中はひっそり。

6時になり、そろそろ起きてくるかなぁ
（出発は8時20分予定やったの）

まだだ〜れも起きてくる気配がない(・。・)

6時半、もうそろそろ・・・

あで・・・？　まだみたい(・_・ゞ−☆

7時、なんぼなんでも・・・

ピピピ、ピピピ、ピピピ、ピピピピピピピピ　♪

隣の部屋で目覚まし時計の音！
お！　起きるのですね！！　まってましたYO(^^)v
でも、部屋から出てきたのはだんな様だけ。

そ〜っと下へ降りていったんやけど、奥様はまだグー…(__).。oO

えーーっ！？　!?(゜〇゜;)マ、マジ...
（だんな様は洗面所にいました）

また部屋へ戻って数分後、お子ちゃまが、

ふぇっ、ふぇっ、ふぇっ

「あのぉ、＠＠ちゃんが起きましたけど〜」

階段を3段飛び？で走ってきたのはだんな様。

その時既に7時半、起きた気配がしてきたので降りていくと、

「おはおう　ほあいまふ」

アタシ、シュッツパジカン、カンチガイシテイマシタカ？

と思いきや、ここからが大変。
やっぱり出発時間は間違っていなくて、あたしは大急ぎで身支度と荷物の整理。
だんな様はお子ちゃまにパンを食べさせ服を着がえさせ、
（寝起きがとてもいい子です）
自分も着がえて荷物をまとめていました。
で、奥様はというと・・・・

「ちょっとお風呂にいってきます」

?(=゜ω゜=;) マジ!?

このときすでに8時10分。

「10分で出なきゃ」

というだんな様。

「それは無理かな」

と奥様。
準備が終わったあたしはとりあえず用意してもらったパンを食べてたら
（というより、コーヒーで押し込んだ）
お風呂から出てきた奥様。
当然髪を乾かず時間などあるわけもなく、急いでパンを食べ、
歩いて駅まで行くのは無理とタクシーを呼び、
なんとか予定通り駅に到着。
（す、すごい(^_^;）
奥様いわく、「うちはいつもこんな感じ」
なんやそうです。

重くてデカイあたしのカバンは、だんな様がヒョイと持ってくださいました。
（夫婦共に背が高いんやけど、だんな様は195センチの長身でございます。ちなみに奥様は170くらいやったかな）

もう一組の親子との待ち合わせ場所は舞浜駅。
あたしたちが着いたときにはもういてました。

ここからは大人4人子ども二人（3歳、小3）の大所帯で移動。
とりあえず、あたしのデカイカバンをコインロッカーへ放り込み、目指すはディズニー・シー♪

あとから合流した親子が横浜在住だったこともあり、
『5月は県民感謝デー1000円引きなの』ということで少しお安くチケットを買うことができました。
県民デー、最高！！

あちこちにディズニーのキャラクターたちが歩いていて、
みんな一緒に写真を撮ったりしていたんやけど、
あたしたちは慣れてないからか、なかなかいいポジションを取ることが出来ず、
3歳児のお子ちゃまは怖がって泣きだすしで、結局キャラクターとの記念撮影は諦めました。

あちこち歩いてそろそろお昼、子どもが食べられるもの限定でお店を探し、
ピンポイントで行ってみるとグッドタイミング。
それほで混んでいなくて屋根付きの野外にすぐに座ることが出来ました。
暑さと人の多さ（空いてる方だと言ってましたけど）で、
少々疲れ気味の大人（あたしだけ？）にとって、
この時間が一番落ちついていたかも。
しかしさすがは子どもたち！
初対面にもかかわらずすぐにうち解け、姉妹のように楽しそうに遊んでいました。

みんなで一緒に乗れる乗り物を回ったり、子どもたちと手を繋いで歩いたりして楽しい時間をすごしました。

最後にお土産を買ってお別れ。
お泊まりさせてもらった家族は帰り、あたしたち三人は残り戻ったところ、
ちょうどパレードが始まりました。

あ〜　もうちょっと一緒やったらみんなでパレード見れたのに〜

小3の子が行きたいと言っていた乗り物があったんやけど、
そこには長蛇の列。
夜、友人と会う約束があったあたしに合わせてくれて、
並ぶことを断念(f^^)
当然、子どもはゴキゲン斜め(→o←)ゞあちゃー

「ごめんねぇ。また一緒にこようね」(;^_^A アセアセ…

と約束をして、あたしからビーズのストラップをプレゼントをしました。
（けして物でごまかしたわけではなく、最初からプレゼントするつもりで持ってきてたのよ）

最後はにっこり笑ってくれました。よかった♪

品川にホテルが取ってあったから、ここでお別れ。
ダッシュでホテルへ行き、急いでチェックインをして、
部屋へ荷物を入れて、約束の時間よりかなりお待たせさせてしまっている友人の所へ。

一緒に食事をしてお喋りをして、気がつけば3時間！？
楽しい時間はあっというま。

お別れしたあとは近くのお店へ翌日の朝食を買いに行きました。
ホテルに戻って
「あ〜　疲れたぁ。はよお風呂入って寝よ」
と思っていたら！！！！

ガチャガチャガチャ　キュキュ　ガチャ

えーーーーっ！！　だ、だれっ！？

一瞬にして恐怖心が・・・・
カギもかけたし、ロックもしてある・・・
けど・・・

怖くて怖くて部屋の隅から動けずにいたあたし。
（隠れたところで“もしものとき”にはどうにもならんけど）

アタシ、コロサレル

数分後、静かになってからドアスコープを覗いてみたけど、
人の気配はなく、気持ちを落ち着けフロントに電話。

その後フロントから電話があり、

「確認しましたけど、何もないようです。もしかすると、
先ほどお客様の隣の方にカギをお渡ししましたのでお部屋を間違われたのかと思います。
ご心配かけて申し訳ございませんでした」

って。。。
あたしはほんまに寿命が縮んだよ(T^T)
それでもしばらく怖くてお風呂に入れず、貴重品を持ったまま
ベッドに座っていました。

そのうち疲れの方が勝ってきて、お風呂に入り目覚ましを7時にセットして就寝。

以上、記憶さかのぼり日記でした。

乱筆、乱文は大目に見てやってくださいませm(__)m
長文を読んでいただき、ありがとうございました。

あ〜　つかれた(^^ゞ