4時頃、道後に到着。
レンタカーにナビがついてたんやけど、市内に入ったら車は多いわ、路面電車は知ってるわで、結局迷子になってしまった(^◇^;)
お義父さんたちは後部座席での〜んびりしてたんやけど、
助手席に座ってたあたしはどこから路面電車がくるか分からんからドキドキしていました。
(夫はもっと緊張してたやろね)
結局ほかのホテルの人に聞いてなんとか無事たどり着けました。
ほっんまにホッとしました。
私たちは泊まったホテルのフロント係は、男性は坊ちゃんスタイルで、女性はマドンナスタイルでした。
「お〜 なんかいい感じ〜」
とあたしが思ったより一足先に!!!
お義父さんのスイッチが入りましたぁ(^^;ゞポリポリ
出てきてくれたフロント係が若い女の子やったのよね(^◇^;)
おまけに可愛い子やった♪
「お疲れさまでした。お荷物お持ち致します」
というフロント係にお義父さんは、
「いいや大丈夫。このくらい持てる、持てる」
お義父さん、フロント係はそれが仕事なんです
お義父さんは自分で全部持っていきました。
足が不自由なお義母さんは、肩を貸してもらいながらロビーへ。
チェックインをしてとりあえずあたしたちは荷物を部屋に置き、
すぐにレンタカーを返しに行きました。
車をかえした帰りは坊ちゃん列車に乗って戻るつもりやったんやけど、あたしも夫(の方が)も疲れていてホテルまでレンタカー会社の人に送ってもらいました。
(最初に聞いてたのよね)
ホテルに戻ってすぐに温泉に入り、その後夕食。
一度入ったお義父さんのスイッチはまだ切れることなく、
(夕食はテーブル席でした)
「おとうさん、ちょっとごめんなさいね。これ取ってもらえますか」
という仲居さんに、
「どんどん渡して。ワシ取るで」
「ありがとうねぇ」
「ワシ慣れとる。プロやでな!」
お義父さん、いったいなんのプロですか?
「あ〜、そうなんですかぁ」
(ささっとアタシ達の顔を見まわしてました)
苦笑いするしかないあたしと夫。
まあ機嫌よう喋ってんねんからいいでしょ。
で、当然ながら旅館という所は“ごはん”と“汁物”はあとから出てくるわけで・・・
(あたしも仲居経験者)
ところがスイッチが入ったままのお義父さんは、
そんなことはおかまいなし(^◇^;)
「なんでおかずがあんのにごはんがないんや!」
「今座ったとこやのに、ごはんがあるわけないやろ。冷めるやん」
とお義母さん。
だからここは旅館ですってば
仲居さんを呼んでごはんと吸い物を持ってきてもらったんやけど、お義父さんはまだなにやらブツブツ言うてました。
ちなみに、夕飯も鯛がいっぱいでした・・・(;^_^A アセアセ…
そのころ厨房では、
「●番テーブルの客はうるさそう」
と連絡が入っていたことでしょう。
さてさて、用意をしてくださった仲居さんや料理人の方には大変申し訳なかったんやけど、あたしたち、お昼に食べすぎて入らなかったんです。
ほとんど手をつけませんでしたf(^ー^;リ
どっちにしても前菜は干からびてましたけど
ほっんまに疲れてたんやけど、
ずーーーっと4人一緒やから、ちょっと夫と二人で出かけたい!
と思って、食後は二人で道後散策。
浴衣姿に下駄を履いていい感じ〜
お土産買って写真を撮って地ビール飲んで、
(お腹いっぱいでも飲んだのよ♪)
ホテルに戻りました。
二人とも帰って来るなりグー…(__).。oO
それでも翌朝は5時に起きて温泉に入ったんやけど、
あたし以外だ〜れも入ってませんでした(^^)v
(途中で入ってきたけど)
7時に朝食を食べて8時前にロビーへ行くと、
お義父さんたちは売店でお土産を買っていました。
(お義父さんはホテルはもちろん、各駅(京都、岡山、今治、松山)で何か買ってました。
しかも往復・・なんで!?
一晩経ってもお義父さんのスイッチは入ったままf(^ー^;リ
仲居さんが
「おとうさん、お荷物持ちますよ」
というと、
「大丈夫、大丈夫。ワシは鍛えてある」
お義父さん、どこを鍛えてるんですか?
そらまあ、スポーツジムにはたま〜に行ってるみたいやけど、
ほとんど座ってお喋りしてますよねぇ
仲居さんはというと、
「あら、おとうさん。鍛えてるの。すごいなあ」
お義父さんは荷物を持ったまま腕を上下に
ふんっふんっ
と振っていました。
なかなかお茶目です。
でも結局フロント係の若いお姉さんとはあまりお喋りもせず、写真も撮っていませんでした。
(恥ずかしかったんやろか)
その後タクシーで松山駅へ。
さあ帰りますよぉ。
電車が走り出すなり、あたしは爆睡(;^_^A アセアセ…
(だって疲れてたんやもん)
約二時間後目が覚めたらちょうど瀬戸大橋の手前♪
グッドタイミング〜(~v~)
四国にさよならをして本州へ。
行きと同じように岡山駅でお昼ごはん。
新幹線に乗るまでの時間はたっぷり・・・
つまりお義父さんはお土産売場へf(^ー^;リ
京都で下りて待合室で休憩。
で、あたし道後で可愛い日傘見つけたんやけど、
散々なやんで買わんかったのよね。
それを知っている夫が、
「日傘あるで。ほしかったんやろ」
(э。э)bうふっ
かっちまったぜぃ(^_-)vブイブイッ
京都で(しかも構内)買う必要があったかどうかは別として、
なんとなくお土産っぽくて嬉しかったのです(*^。^*)
さていよいよ家が近づいてきましたよ。
降りるのはあたしたちの方が一駅先。
そろそろと、お義母さんたちに、
「楽しかったね。よかったよかった。あと少し気をつけて帰ってね」
なんて話してたら、
「これ買った? あんたはほんまにええ子やで、これあげよ思って買ったんや。」
といって松山のお土産『錦だるまと姫だるま』のセットをくれました。
するとお義父さん、
「ワシもな、これあげよ思って岡山で買ったんや」
といって『白桃とマスカットのジャム』を持たせてくれました。
あたしって愛されてるわぁ♪
でもって、またお義母さん、
「あんた今度は東京へ行くんやろ。気をつけやなアカンよ。
迷子にならんようにな。これほんのお茶代やけどもっていきな」
とお年玉袋を握らせてくれました。
あたし、可愛がられすぎじゃなかろうか・・・(*^▽^*)ェ
お義父さん、お義母さん、ありがとうございます♪
アタシ達は荷物を送ったんやけど、お義父さんたちは、
両手にいっぱいお土産袋を持って帰ってきました。
(その中にあたしのんも・・・重たかったやろうに)
楽しい楽しい愛媛旅行でした。
明日から東京へ行ってきます!
お義父さん、お義母さん、お土産買ってくるからね〜
待っててね〜
みけちゃん、夫さん、留守番お願いしますねぇ。
レンタカーにナビがついてたんやけど、市内に入ったら車は多いわ、路面電車は知ってるわで、結局迷子になってしまった(^◇^;)
お義父さんたちは後部座席での〜んびりしてたんやけど、
助手席に座ってたあたしはどこから路面電車がくるか分からんからドキドキしていました。
(夫はもっと緊張してたやろね)
結局ほかのホテルの人に聞いてなんとか無事たどり着けました。
ほっんまにホッとしました。
私たちは泊まったホテルのフロント係は、男性は坊ちゃんスタイルで、女性はマドンナスタイルでした。
「お〜 なんかいい感じ〜」
とあたしが思ったより一足先に!!!
お義父さんのスイッチが入りましたぁ(^^;ゞポリポリ
出てきてくれたフロント係が若い女の子やったのよね(^◇^;)
「お疲れさまでした。お荷物お持ち致します」
というフロント係にお義父さんは、
「いいや大丈夫。このくらい持てる、持てる」
お義父さん、フロント係はそれが仕事なんです
お義父さんは自分で全部持っていきました。
足が不自由なお義母さんは、肩を貸してもらいながらロビーへ。
チェックインをしてとりあえずあたしたちは荷物を部屋に置き、
すぐにレンタカーを返しに行きました。
車をかえした帰りは坊ちゃん列車に乗って戻るつもりやったんやけど、あたしも夫(の方が)も疲れていてホテルまでレンタカー会社の人に送ってもらいました。
(最初に聞いてたのよね)
ホテルに戻ってすぐに温泉に入り、その後夕食。
一度入ったお義父さんのスイッチはまだ切れることなく、
(夕食はテーブル席でした)
「おとうさん、ちょっとごめんなさいね。これ取ってもらえますか」
という仲居さんに、
「どんどん渡して。ワシ取るで」
「ありがとうねぇ」
「ワシ慣れとる。プロやでな!」
お義父さん、いったいなんのプロですか?
「あ〜、そうなんですかぁ」
(ささっとアタシ達の顔を見まわしてました)
苦笑いするしかないあたしと夫。
まあ機嫌よう喋ってんねんからいいでしょ。
で、当然ながら旅館という所は“ごはん”と“汁物”はあとから出てくるわけで・・・
(あたしも仲居経験者)
ところがスイッチが入ったままのお義父さんは、
そんなことはおかまいなし(^◇^;)
「なんでおかずがあんのにごはんがないんや!」
「今座ったとこやのに、ごはんがあるわけないやろ。冷めるやん」
とお義母さん。
だからここは旅館ですってば
仲居さんを呼んでごはんと吸い物を持ってきてもらったんやけど、お義父さんはまだなにやらブツブツ言うてました。
ちなみに、夕飯も鯛がいっぱいでした・・・(;^_^A アセアセ…
そのころ厨房では、
「●番テーブルの客はうるさそう」
と連絡が入っていたことでしょう。
さてさて、用意をしてくださった仲居さんや料理人の方には大変申し訳なかったんやけど、あたしたち、お昼に食べすぎて入らなかったんです。
ほとんど手をつけませんでしたf(^ー^;リ
どっちにしても
ほっんまに疲れてたんやけど、
ずーーーっと4人一緒やから、ちょっと夫と二人で出かけたい!
と思って、食後は二人で道後散策。
浴衣姿に下駄を履いていい感じ〜
お土産買って写真を撮って地ビール飲んで、
(お腹いっぱいでも飲んだのよ♪)
ホテルに戻りました。
二人とも帰って来るなりグー…(__).。oO
それでも翌朝は5時に起きて温泉に入ったんやけど、
あたし以外だ〜れも入ってませんでした(^^)v
(途中で入ってきたけど)
7時に朝食を食べて8時前にロビーへ行くと、
お義父さんたちは売店でお土産を買っていました。
(お義父さんはホテルはもちろん、各駅(京都、岡山、今治、松山)で何か買ってました。
一晩経ってもお義父さんのスイッチは入ったままf(^ー^;リ
仲居さんが
「おとうさん、お荷物持ちますよ」
というと、
「大丈夫、大丈夫。ワシは鍛えてある」
お義父さん、どこを鍛えてるんですか?
そらまあ、スポーツジムにはたま〜に行ってるみたいやけど、
ほとんど座ってお喋りしてますよねぇ
仲居さんはというと、
「あら、おとうさん。鍛えてるの。すごいなあ」
お義父さんは荷物を持ったまま腕を上下に
ふんっふんっ
と振っていました。
なかなかお茶目です。
でも結局フロント係の
(恥ずかしかったんやろか)
その後タクシーで松山駅へ。
さあ帰りますよぉ。
電車が走り出すなり、あたしは爆睡(;^_^A アセアセ…
(だって疲れてたんやもん)
約二時間後目が覚めたらちょうど瀬戸大橋の手前♪
グッドタイミング〜(~v~)
四国にさよならをして本州へ。
行きと同じように岡山駅でお昼ごはん。
新幹線に乗るまでの時間はたっぷり・・・
つまりお義父さんはお土産売場へf(^ー^;リ
京都で下りて待合室で休憩。
で、あたし道後で可愛い日傘見つけたんやけど、
散々なやんで買わんかったのよね。
それを知っている夫が、
「日傘あるで。ほしかったんやろ」
(э。э)bうふっ
かっちまったぜぃ(^_-)vブイブイッ
京都で(しかも構内)買う必要があったかどうかは別として、
なんとなくお土産っぽくて嬉しかったのです(*^。^*)
さていよいよ家が近づいてきましたよ。
降りるのはあたしたちの方が一駅先。
そろそろと、お義母さんたちに、
「楽しかったね。よかったよかった。あと少し気をつけて帰ってね」
なんて話してたら、
「これ買った? あんたはほんまにええ子やで、これあげよ思って買ったんや。」
といって松山のお土産『錦だるまと姫だるま』のセットをくれました。
するとお義父さん、
「ワシもな、これあげよ思って岡山で買ったんや」
といって『白桃とマスカットのジャム』を持たせてくれました。
あたしって愛されてるわぁ♪
でもって、またお義母さん、
「あんた今度は東京へ行くんやろ。気をつけやなアカンよ。
迷子にならんようにな。これほんのお茶代やけどもっていきな」
とお年玉袋を握らせてくれました。
あたし、可愛がられすぎじゃなかろうか・・・(*^▽^*)ェ
お義父さん、お義母さん、ありがとうございます♪
アタシ達は荷物を送ったんやけど、お義父さんたちは、
両手にいっぱいお土産袋を持って帰ってきました。
(その中にあたしのんも・・・重たかったやろうに)
楽しい楽しい愛媛旅行でした。
明日から東京へ行ってきます!
お義父さん、お義母さん、お土産買ってくるからね〜
待っててね〜
みけちゃん、夫さん、留守番お願いしますねぇ。
コメント
にしてもハイジちゃんの記憶力のすごさには
念のため、メモしてるのよ(^_-)vブイブイッ