桜の開花

2007年3月29日
桜の開花
・・・と共に日記も復活!

な〜んて大げさかもしれへんけど、この前更新してから一週間もたってしもたわ(^^ゞ

いや〜 いろんなことはあったんやけど・・

★生まれて初めておはぎ(ぼた餅)作って、
★ビーズアクセサリーももちろん作って、
★本読んで、
★遠足行って(一人で)、
★さいとうしのぶさんのワークショップに参加して手作り絵本作って、
★春野菜の種蒔いて(ラディッシュ・サラダ菜・5寸人参・スジナシいんげん)
で、昨日は、
★映画(バッテリー)を観てきて。

ほんまいろいろ忙しかったんさ。

バッテリーは最初観るつもりなかったんやけど、全部原作を読んで、あさのさんの講演会での話を思い出したのと、
(「ごめんなさい。私“巧”を書き切れませんでした」って言うてたの)
最後の場面をどうやって映像にしたんやろうという興味をもって観に行ったんやけど、思ってた以上にものすごくいい映画になってた。
1巻から6巻まですべて映像にしてたから、あたしと同じように原作を全部読んでる人には物足りなさを感じたかも。
(ずいぶんはしょってあったから)
いや、それにしてもオーディションをしただけあって、
みんな新人とは思いえないような演技してた。
偉そうに(^^ゞ
それもいい意味で裏切ってくれたわ。
巧の両親・おじいちゃん・横手&新田の監督・英語の先生以外、
つまり大人以外はみんなオーディションで選ばれた子たち。
(主な登場人物)
もちろん野球も現役でやってる(豪役の子はオーディションに受かってから野球部を辞めた)子やから、フォームがきれいやし、キャッチボール一つとっても、みてて気持ちがよかった。
これが下手な役者がほんの数ヶ月練習しただけやったら
ちーーーっとも面白くなかったやろうと思う。
あと、巧の心理的表情もとっても上手かったし。
映像にしきれなかった巧の心理的な動きは、
父のセリフとして描かれてたわ。
代弁してたっていうのかな。
まあそうやなぁ、あそこをどうやって出していくんやろうと思ってたもん。
キャスティングもすっごくよかったんやけど、一人だけ・・・
一人だけイメージが違った。
それは新田の監督・・・

原作と違って、時間の流れが速かったり、少し変えてあったりしたけど満足した映画やったわ。

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